アルソックで「戸締り異常」が出た時の完全対処ガイド|原因は窓の隙間か電池切れか?

アルソックで「戸締り異常」が出た時の完全対処ガイド|原因は窓の隙間か電池切れか?

お出かけ前や就寝前の忙しいタイミングで、警備をセットしようとしたらピーピーと音が鳴ってセットできない。

コントローラーを見ると「戸締り異常」の文字が表示されていて、窓は閉まっているはずなのにどうしていいか分からず焦ってしまうことはありませんか。

私自身も以前、急いでいる朝に限ってアルソックの窓センサーが点滅してしまい、解除の方法も分からずパニックになった経験があるので、その気持ちは痛いほどよく分かります。

でも安心してください、その異常は機器の故障ではなく、窓の「わずかな隙間」や「電池切れ」のサインであるケースが大半です。

まずは窓を閉め直すだけでなく、鍵(クレセント錠)を最後までギュッと回し切ってみてください、それだけで嘘のようにエラーが消えることが多いんですよ。

実はアルソックのセンサーは防犯性能を極限まで高めるために、人間が目視では気づかないレベルの数ミリの隙間や、電池のわずかな電圧低下にも敏感に反応するよう、あえて厳格に作られているからです。

この記事では、防犯オタクの主婦である私が、戸締り異常が出る原因と今すぐできる解決策を分かりやすくまとめました。

この記事を読めばわかること
  • 窓が閉まっているのに異常が出る意外な原因
  • センサーのランプが点滅している時の対処法
  • 業者を呼ぶ前に自分で試せるチェックポイント
  • どうしても直らない時の緊急連絡先と回避方法

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アルソックで戸締り異常が出て警備セットできない時の主な原因

防犯カメラ|防犯|セキュリティ

「えっ、ちゃんと窓は閉めたはずなのに!」

そう思って確認しても、やっぱり窓は閉まっている。

それなのに警備がセットできないと、機械が壊れたんじゃないかと疑いたくなりますよね。

でも実は、故障を疑う前にチェックすべき「意外な落とし穴」がいくつかあるんです。

窓センサーが「点滅」や「点灯」している時の意味

まず最初に見てほしいのが、窓についているセンサーのランプです。

普段は気にも留めないこの小さな光ですが、実は私たちに一生懸命メッセージを送ってくれているんですよ。

もしセンサーの赤いランプが「点滅」または「点灯」していたら、それは単なる異常ではなく、特定のサインかもしれません。

ランプの光り方が教えるサイン

  • 窓を開けた瞬間にピカッと光る: 正常に信号を送っています(元気な証拠!)
  • 定期的にチカチカ点滅している: 電池が少なくなってきている「ローバッテリー」の合図かも
  • ずっと点灯しっぱなし: センサーが「窓が開いている」と誤認識し続けている可能性大

特に多いのが、電池切れの予兆としての点滅です。

完全に電池が切れる前にお知らせしてくれているのですが、この状態だと電圧が不安定になっていて、コントローラー側が「正常な信号を受け取れていない」と判断してエラーを出してしまうことがあるんです。

一見閉まっているのに異常判定される意外な原因

「ランプは点いていないし、窓も閉まっている」

ここが一番の悩みどころですよね。

実はアルソックなどの防犯センサーは、私たちの想像以上に「超・潔癖症」なんです。

以前、工事の方に聞いたことがあるのですが、センサー(本体)とマグネット(磁石)の距離には「ここからここまで!」という厳密なルールがあるそうで、それがほんの数ミリずれるだけでも異常とみなされます。

実は計算されている「隙間」のルール

専門的な話になりますが、センサーが反応する距離は「300 × 板厚(ミリ)」のような計算式で決まっていることもあるそうです。

つまり、ガラスの厚みや窓枠の素材に合わせてギリギリの設定がされているので、人間が見て「閉まっている」と思っても、センサーにとっては「遠い!まだ閉まってない!」と判定されることがあるんですね。

サッシのゴミや建具の歪みをチェックしよう

では、なぜその「数ミリのズレ」が起きてしまうのでしょうか。

一番見落としがちなのが、サッシのレールに溜まったゴミです。

埃の塊や、小さな虫の死骸、砂粒などがレールの隅っこに挟まっていませんか?

たったこれだけの異物でも、窓が完全に閉まりきるのを邪魔してしまい、センサーとマグネットの距離を広げてしまう原因になります。

また、築年数が経っているお家だと、地震や経年劣化で窓枠(建具)自体が少し歪んでいることもあります。

「窓の上の方はぴったり閉まっているのに、下の方だけ少し隙間がある」なんて状態だと、センサーの位置によっては反応してくれません。

強風や寒さが原因で誤作動することもある

「昨日は大丈夫だったのに、今日急にエラーが出た」

そんな時は、外のお天気を確認してみてください。

台風のような強風の日や、急激に冷え込んだ冬の夜ではありませんか?

実は、強風で窓ガラスがガタガタと揺れる(たわむ)だけで、センサーの検知範囲から一瞬外れてしまうことがあるんです。

また、冬場は寒さでアルミサッシや樹脂が少しだけ縮こまります(収縮します)。

さらに寒いと電池のパワー(電圧)も弱くなるので、「部材の収縮」と「電池の弱り」のダブルパンチで、冬の夜だけ異常が出やすくなることもあるんですよ。

電池交換を自分でやるときに知っておきたい注意点

「じゃあ、とりあえず電池を交換してみよう!」

そう思った方、ちょっと待ってください!

防犯センサーの電池交換は、テレビのリモコンのようにはいきません。

不用意にカバーを開けると、「タンパー異常(破壊検知)」という、泥棒がセンサーを壊そうとした時と同じ警報が大音量で鳴り響くことがあります。

自分で交換する前の鉄則

必ずコントローラーを操作して、工事モードや保守モードにするか、アルソックに電話をして「今から電池交換します」と伝えてから作業してください。

また、使用されている電池は特殊なリチウム電池(CR123Aなど)の場合が多いので、事前に型番を確認しておくのがおすすめです。

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アルソックの戸締り異常を解決して安心して出かける方法

原因がなんとなく分かったところで、ここからは「今すぐ出かけたい!」という時のための具体的な解決ステップをご紹介します。

私もいつも、この順番で対処しています。

クレセント錠をしっかり回して隙間をなくす

一番手っ取り早くて効果的なのがこれです。

窓をガラッと閉めるだけじゃなく、クレセント錠(鍵)を最後までギュッと回し切ってください。

クレセント錠は、回すことで2枚の窓を引き寄せる構造になっています。

鍵をかけることで窓同士が密着し、離れてしまっていたセンサーとマグネットが「正常範囲内」まで近づくことが多いんです。

「窓を閉めた」ではなく「鍵をかけ切った」状態でエラーが消えるか確認するのがポイントです。

それでも異常が解除されない時は「ズレ」を確認

鍵をかけてもダメな場合は、センサー本体とマグネットの位置関係を目で見て確認しましょう。

マグネットは両面テープで貼られていることが多いので、劣化してポロッと落ちていたり、位置がずり下がっていたりしませんか?

チェック項目見るべきポイント
縦のズレセンサーとマグネットの高さが合っているか
横の隙間窓を閉めた状態で隙間が広すぎないか
脱落マグネットが床に落ちていないか

もし剥がれかけていたら、元の位置に手で押さえてみて、その状態で誰かにコントローラーを見てもらいましょう。

それで「正常」に戻るなら、原因は位置ズレ確定です。

どうしても直らない時は強制セット機能で対応する

「ゴミもない、鍵もかけた、でもエラーが消えない!」

もう出発時間もギリギリで修理している暇がない時は、最終手段として「強制セット(バイパス機能)」を使いましょう。

これは、異常が出ている窓だけを「監視対象外」にして、それ以外の場所だけで警備をかける方法です。

一般的な操作イメージ

コントローラーで「セット」ボタンを押した後に、異常箇所が表示されたら「確定」や「バイパス」などのボタンを押して進めることが多いです。(※機種によって操作が違うので、お手元のマニュアルを確認してくださいね)

ただし、その窓だけは無防備な状態になるので、物理的な戸締りだけは絶対に入念に行ってください!

故障かもと思ったら問い合わせ電話番号へ

自分でできることはやったけれど改善しない場合、センサー内部の故障(リードスイッチの固着など)の可能性があります。

こうなるとプロにお任せするしかありません。

ALSOKのホームセキュリティを利用されている方は、契約時に渡されたカードやコントローラーに記載されている連絡先に電話をしましょう。

問い合わせのコツ

「どこの窓(リビングの右側など)で異常が出ているか」を事前にメモしておくと、オペレーターさんとの話がスムーズに進みますよ。

まもるっくを使っている場合の専用連絡先

もしご高齢の親御さんなどが「まもるっく」を利用していてトラブルになっている場合は、一般的な窓口とは別に専用ダイヤルが用意されていることが多いです。

まもるっくの端末や説明書に記載されている「0120-640-481」(※変更されている可能性もあるので、必ずお手元の資料で確認してください)などのフリーダイヤルへ連絡すると、操作方法を含めてサポートしてもらえます。

アルソックで戸締り異常が出ても焦らずに対処しよう

急いでいる時の「戸締り異常」は本当に心臓に悪いですが、そのほとんどは「窓の閉め直し(クレセント錠の施錠)」「ゴミ掃除」で解決します。

センサーは私たちの安全を守るために、ほんの少しの隙間や電池の電圧低下(±10%程度の変化でも敏感だそうです!)も見逃さないように頑張ってくれているんですよね。

「故障かな?」と思う前に、まずは深呼吸して。

  • 鍵をグッと回し切る
  • レールのゴミを取る
  • どうしてもダメなら強制セット

この3段構えで対応すれば、きっと大丈夫です。

安全・安心な毎日のために、この記事が少しでもお役に立てば嬉しいです。

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