突然お部屋の中で「ピピッ」という電子音が鳴り響いたり、いつも通り玄関の鍵を開けようとしたら聞いたことのない音がしたりして、びっくりされた経験はありませんか。
「もしかして故障かな」と不安になって操作盤を見ると、電池というランプが点滅していて、ようやく電池切れだと気づくことってありますよね。
私も最初は、勝手に自分で触って警報が鳴ったらどうしようと怖くて、すぐにアルソックへ電話しようか迷いました。
でもご安心ください、アルソックの電池交換は、特殊な高所センサーなどを除けば、業者を呼ばなくても正しい手順さえ知っていればご自身で安全に行うことができます。
玄関の電子錠やリモコンに使われているのは、実はホームセンターや電気屋さんで手に入る一般的な電池がほとんどだからです。
特に賃貸にお住まいの方だと「費用は誰持ち?」と気になるところですが、消耗品として自分で交換するケースが多いため、やり方を覚えておくと無駄な出費も抑えられますよ。
この記事では、警告音を今すぐ止めるための正しい電池の選び方から、失敗しない交換手順まで、私が実際に調べて実践した内容を分かりやすくお伝えしますね。
- アルソックに依頼した場合の費用相場と自分で交換するメリット
- 玄関の電気錠やリモコンキーなど機器別の正しい電池交換手順
- 電池交換をしても警告音やランプが消えない時の対処法
- 火災の原因にもなり得るリチウム電池の安全な捨て方
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自分でできる?アルソックの電池交換にかかる費用と手順

セキュリティシステムの電池交換と聞くと
「なんだか難しそう」「間違ったら大変そう」
と身構えてしまいますよね。
でも、基本的な仕組みと手順さえ押さえておけば、意外とスムーズにできるものなんです。
まずは、今起きている現象が本当に電池切れなのかを確認して、自分でやるかプロに任せるかの判断基準を見ていきましょう。
放置しないで!アルソックの電池切れサインと警告音の確認
アルソックの機器は、電池が完全に切れて動かなくなる前に、「もうすぐ切れますよ」という合図を出してくれます。
これは単なるお知らせではなく、「防犯システムが止まってしまう前の緊急シグナル」だと捉えてくださいね。
主なサインとしては、以下のようなものがあります。
- ランプの点滅: コントローラーや機器本体にある「電池(denchi)」というランプが点滅します。
- 警告音: 玄関の電気錠などが、動作時に普段とは違う「ピーッ」という音やメロディ音を鳴らします。
特に電子錠の場合、モーターを動かすための電力が足りなくなると、鍵が開かなくなるリスクがあります。
「まだ動くから大丈夫」と油断せずに、これらのサインに気づいたら即座に交換の準備を始めることが大切です。
もしオンラインで監視センターとつながっている契約なら、センター側でも「電圧低下」を検知しているはずですが、基本的には現地での早めの対応が求められます。
賃貸のアパートやマンションでは誰が交換費用を負担する?
賃貸物件にお住まいの方からよく聞くのが、「これって管理会社がやってくれるの?それとも自分のお金?」という疑問です。
結論から言うと、契約内容によりますが、「消耗品である電池の交換費用は入居者負担」となっているケースが一般的です。
電球が切れたら自分で買い換えるのと同じ感覚ですね。
ただし、入居してすぐに電池が切れた場合や、機器自体の故障が疑われる場合は、管理会社や大家さんが負担してくれることもあります。
自分で交換して万が一機器を壊してしまうのが怖い場合は、一度管理会社に電話で
「アルソックの電池ランプがついたのですが、どうすればいいですか?」
と確認してみるのが一番安心ですよ。
困ったら電話で相談!アルソックに依頼する場合の目安料金
「高い場所にあって手が届かない」「機械の操作に自信がない」
という場合は、無理せずアルソックに依頼するのが正解です。
アルソックにはメンテナンスサービス(ハウスサポートなど)があり、プロが自宅まで来て交換作業を行ってくれます。
気になる料金ですが、地域や契約内容によって異なるものの、目安としては以下のようになります。
| 項目 | 目安料金(税込) |
|---|---|
| 出張作業費 | 約 5,500円 ~ 8,800円程度 |
| 電池代 | 実費(数百円~数千円) |
| 合計 | 約 6,000円 ~ 10,000円程度 |
自分でやれば電池代だけで済みますが、プロに頼むと出張費がかかります。
これを「高い」と感じるか、「安心料」と捉えるかは人それぞれですが、高所作業での転倒リスクなどを考えると、高齢の方などは依頼したほうが安全かなと思います。
玄関の電子錠「ed-lock PLUS」の電池交換をやってみよう
さて、いよいよ実践編です。
ここでは、多くの家庭で使われているアルファ社の「ed-lock PLUS」を例に説明しますね。
この鍵、単に電池を入れ替えるだけではダメで、ちょっとしたコツが必要なんです。
【重要】必ず「単3アルカリ乾電池」を4本用意してください。
充電池(エネループなど)は電圧が低いため、新品でもすぐに電池切れ警告が出てしまいます。必ず使い切りのアルカリ電池を使いましょう。
手順は以下の通りです。
- 管理モードにする: 本体をタッチして起動させ、暗証番号を入力した後、すぐに「スタートボタン」を長押しします。
- ランプを確認: 「電池」ランプなどが点灯し、交換モードに入ったことを確認します。
- 10秒以内に作業開始: 電池交換ランプが点滅したら、10秒以内にカバーを開けてください。(ここがスピード勝負です!)
- 電池を交換: 古い電池を抜き、新しいアルカリ電池4本をプラスマイナスの向きに注意してセットします。
- カバーを戻す: 「カチッ」と音がするまでしっかりとカバーを閉めます。
この「管理モード」に入れないまま電池を抜いてしまうと、不正な取り外しと判定されて警報が鳴ったり、復旧に手間取ったりすることがあるので注意してくださいね。
壊れるかも?リモコンキーの電池交換は静電気に要注意
警備のセットや解除に使うリモコンキー。
これも自分で交換できますが、実は一番故障させやすいのがこの機器なんです。
原因は「静電気」です。
特に冬場、セーターなどを着ている時に「バチッ」となるあの静電気が、小さな基板に飛ぶと一発で壊れてしまうことがあるんです。
作業前のワンポイント:
電池交換をする前に、壁やドアノブ、アルミサッシなどの金属部分に触れて、身体の静電気を逃がしてから作業を始めましょう。
使用する電池は、多くの場合「CR2032」というコイン型のリチウム電池です。
100円ショップやコンビニでも買えますが、プラスとマイナスの向きを間違えないように気をつけてくださいね。
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アルソックの電池交換で気をつけたいセンサーの扱いと捨て方

玄関の鍵やリモコン以外にも、お部屋の天井や窓にはいろいろなセンサーがついていますよね。
これらにも電池が入っていますが、実は普通の乾電池とはちょっと違う特殊な電池が使われていることが多いんです。
ここでは、センサー類のメンテナンスと、使い終わった電池の処理についてお話しします。
窓の開閉センサーにはどのリチウム電池を使えばいい?
窓の開閉を検知するマグネットセンサーや、お部屋の動きを検知する空間センサーには、一般的に「CR123A」という円筒形のリチウム電池が使われています。
カメラ用電池としても知られていますが、普通の単3電池より少し太くて短い形状をしています。
なぜこの電池が使われているかというと、パワーが長持ちするからなんです。
アルカリ電池だと電圧が徐々に下がってしまいますが、リチウム電池は最後まで強いパワーを維持できるので、いざという時に「電波が届かない!」という事態を防いでくれます。
家電量販店やネット通販で購入できますが、型番を間違えないように、必ず今入っている電池を取り出して確認してから買いに行きましょう。
天井にある空間センサーの交換は無理せずプロに頼むべき?
リビングの隅の天井付近についている「空間センサー」。
この電池交換は、正直に言うとあまりおすすめしません。
理由はシンプルで、「高所作業が危ないから」です。
脚立を使って不安定な姿勢で作業をする必要があり、万が一転落したら大怪我につながります。
また、センサーのカバーを開けると「タンパー異常(カバーが開けられたという警報)」がセンターに送信される仕組みになっていることが多く、事前に監視センターへ連絡を入れておく必要があります。
天井のセンサーに関しては、安全のためにもアルソックのサポートにお任せするのが賢明だと私は思います。
交換したのに直らない!警告灯が消えない時のチェックリスト
「新品の電池に変えたはずなのに、まだ電池ランプが点滅している…」
そんな時は、焦らず以下のポイントをチェックしてみてください。
- 電池の向きは合っていますか?: 1本でも逆に入っていると動きません。
- カバーは完全に閉まっていますか?: カバーが浮いていると、安全装置が働いてエラーが消えないことがあります。「カチッ」と言うまで押し込んでください。
- 端子が錆びていませんか?: 電池が触れる金属部分が汚れていると、電気がうまく流れません。綿棒などで拭いてみましょう。
- 管理モードの手順は正しいですか?: 電子錠の場合、手順を飛ばすとリセットされないことがあります。
これらを試しても直らない場合は、機器自体の故障の可能性がありますので、速やかにアルソックへ連絡しましょう。
そのままゴミ箱はNG!古いリチウム電池の安全な処分方法
最後に、一番気をつけてほしいのが「使い終わった電池の捨て方」です。
特にセンサーに使われているリチウム電池(CR123AやCR2032)は、捨て方に注意が必要です。
電池の中にまだ電気が残っている状態で、他の金属や電池と触れ合うと、ショートして発火する恐れがあるんです。
実際に、ゴミ収集車の中で火災が起きる原因の多くがこれだと言われています。
【正しい捨て方】
電池のプラス極とマイナス極の両方に、セロハンテープやビニールテープを貼って絶縁してください。
その上で、お住まいの自治体のルールに従って「有害ごみ」や「不燃ごみ」として出しましょう。
「面倒だからそのままゴミ箱へ」は絶対にダメですよ。
私たちの安全を守ってくれた電池ですから、最後も安全にお別れしたいですね。
まとめ:アルソックの電池交換は安全第一で対応しよう
今回は、アルソックのセキュリティ機器の電池交換について、手順や注意点をお話ししました。
警告音が鳴ると焦ってしまいますが、玄関の鍵やリモコンなどは、手順さえ守れば自分で交換してコストを抑えることができます。
一方で、天井のセンサーなど危険を伴う場所は、無理せずプロに頼る勇気も必要です。
防犯システムはいざという時に動かなければ意味がありません。
「電池交換」という小さなメンテナンスが、家族の安全を守る大きな鍵になりますので、ぜひ定期的にチェックしてみてくださいね。
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