Jackeryのポータブル電源を買おうと思っているけど
・充電しながら家電を使えるの?
・使ったらバッテリーが傷まないかな?
と思っていませんか?
JackeryのPro・Plus・New・Ultraシリーズはパススルーに対応していて、充電しながら使ってもバッテリーへの影響はありませんので安心してください。
パススルーに対応しているシリーズは
- Pro シリーズ
1000 Pro / 2000 Pro / 3000 Proなど - Plus シリーズ
600 Plus / 1000 Plus / 2000 Plusなど - New シリーズ
240 New / 500 New / 1000 New / 1500 Newなど - Ultra シリーズ
1500 Ultraなど
の4つです。
旧モデルの無印シリーズ(240 / 1000 / 1500など)は仕組みが異なり、バッテリーへの負荷があるため公式からはパススルーの多用を避けるよう案内されています。
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- JackeryのPro・Plus・New・UltraシリーズはパススルーOKでバッテリーへの影響なし
- 旧無印シリーズは仕組みが違うためパススルーを多用しないほうがよい理由
- 入力電力と出力電力のバランスによって動作がどう変わるか
- キャンプ・車中泊・停電時のパススルー活用法
JackeryのパススルーはPro・Plus・New・Ultraシリーズなら充電しながら使えてバッテリー寿命にも影響なし

まずはパススルーの仕組みと、なぜ新しいシリーズならバッテリーが傷まないのかを順番に見ていきます。
パススルーとは充電しながら同時に給電できる機能のことです
パススルーとは、ひとことで言うと
コンセントやソーラーパネルからJackeryを充電しながら、同時に接続した家電へも電気を送れる機能
のことです。
イメージはこんな感じです。
水道の蛇口をひねりながら、ポリタンクに水をためつつ、コップへも水を注ぐ。
ポリタンク=Jackery本体、コップ=スマホや家電。
この2つへ同時に電気を回せるのがパススルーです。
キャンプや車中泊、停電時など「コンセントのない場面」で特に重宝します。
Jackeryの新シリーズはこれに対応しているので、電源の使い方がぐっと広がります。
新シリーズと旧無印モデルではパススルーの仕組みがまったく違います
「パススルーができるならどのJackeryでも同じでは?」
と思うかもしれませんが、実はモデルによって仕組みが大きく異なります。
Jackery公式コミュニティによると、以下のような違いがあります。
| 旧無印シリーズ (240 / 1000 / 1500など) | Pro / Plus / New / Ultra シリーズ | |
|---|---|---|
| パススルーの 仕組み | 入力電力を いったんDC変換して バッテリーと各ポートへ 分配する | 入力電力を そのまま出力側へ優先供給。 余った分がバッテリーへ回る |
| バッテリーへの 負荷 | 充電と放電が 同時に発生するため 負荷あり | バッテリーからの 放電を最小化するため 負荷がほぼなし |
| 公式の案内 | できるだけ パススルーを 使わないよう推奨 | 問題なく使える |
旧無印シリーズは「充電と放電が同時に発生する」ため、バッテリーへの負荷が大きくなります。
一方の新シリーズは、入力された電力がまず家電側へ使われ、余った分がバッテリーの充電に回る仕組みです。
バッテリー自体は「充電されるだけ」か「ほぼ休んでいる」状態になるので、劣化の心配がぐっと減ります。
これが「新シリーズなら充電しながら使っても寿命に影響がない」理由です。
入力電力より使う電力が少ないときにバッテリーにも充電されます
パススルーを使うとき、もう1つ知っておくと安心な話があります。
それが「入力電力と出力電力のバランス」です。
たとえばJackeryへの入力電力が200Wだった場合、こんなふうに動作が変わります。
| 使っている家電の 消費電力 | バッテリーの動き |
|---|---|
| 100W (入力200Wより少ない) | 余りの100W分が バッテリーへ充電される |
| 200W (入力と同じ) | バッテリーへの充電はゼロ (入力をそのまま消費) |
| 400W (入力200Wを超える) | 不足する200W分が バッテリーから補われ バッテリー残量が減る |
スマホ・ノートPC・ランタンなど消費電力が小さい機器を使えば、入力に余裕が生まれてバッテリーにも充電されていきます。
一方、電子レンジや電気ケトルなど消費電力が大きい機器を使うと、入力だけでは足りずにバッテリーが減っていくことがあります。
「パススルー中なのにバッテリーが減っている」
と感じたときは、使っている家電の消費電力と入力電力のバランスを確認してみてください。
発熱が気になるときは風通しのよい場所に置けば安心です
パススルー使用中は本体が少し温かくなることがあります。
充電(入力)と給電(出力)を同時に行うため、内部に熱がこもりやすくなるからです。
ただ、これは設計上の想定内の動作で異常ではありません。
Jackeryには過熱を防ぐBMS(バッテリー管理システム)が搭載されていて、温度が上がりすぎると自動で調節されます。
- 壁際や密閉した空間ではなく、風の通る場所に置く
- 直射日光が当たる場所でのパススルーは避ける(特に夏の屋外や車内)
- ファンの音がするのはBMSが正常に動いているサインなので問題なし
これを守っておけば、発熱を気にせず安心して使えます。
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Jackeryのパススルーを使うシーンと対応モデルの選び方

パススルーが役立つシーンと、モデルの選び方を見ていきます。
キャンプやアウトドアではソーラー充電しながらスマホや照明を使えます
キャンプでの定番の使い方は、日中にソーラーパネルでJackeryを充電しながら、同時にスマホ・ランタン・Bluetoothスピーカーへ給電するスタイルです。
太陽が出ているあいだは電力が入ってくるので、バッテリーを消費しながらでも残量をキープしやすくなります。
1つだけ知っておきたいのは、天候が変わって入力電力が落ちたとき(曇りや木陰など)、使っている機器の消費電力が入力を上回ると不足分をバッテリーが補う動作に切り替わる点です。
日照の変化でバッテリーが少し減ることがあるのはそのためです。
車中泊ではシガーソケット充電しながら冷蔵庫や電気毛布も動かせます
走行中に車のシガーソケットからJackeryを充電しながら、接続したポータブル冷蔵庫を冷やし続けるというのは、車中泊のよくある使い方です。
シガーソケットからの入力は多くの車で最大100〜120W前後です。
ポータブル冷蔵庫(30〜60W)なら入力に余裕が出てバッテリーにも充電されていきます。
電気毛布(50〜60W)と冷蔵庫を同時に使う場合は合計消費電力が100W近くになるので、バランスを見ながら使うと快適です。
「走行中は充電、停車中は貯めておいた電力を使う」
という切り替えでも十分活用できます。
停電時はUPS機能との組み合わせで電気が0.02秒で切り替わります
Jackery(新シリーズ)はパススルー機能に加えて、UPS(無停電電源装置)やEPS(緊急電源供給)機能も搭載しています。
この2つを組み合わせると
コンセントから電気を使っているとき → 停電が発生 → 0.02秒未満でJackery本体からの供給に自動で切り替わる
という動作になります。Wi-Fiルーター・照明・冷蔵庫など、電源の途切れを避けたい機器に特に効果的です。
パススルーで常にコンセントと接続した状態にしておけば、停電を「待ち構えるように」備えられます。
防災用途でJackeryを検討している方には特におすすめの使い方です。
パススルー対応モデルの選び方と旧モデルをお持ちの方へ
これから購入するなら、Pro・Plus・New・Ultraシリーズの中から選べばパススルーを安心して使えます。
日常やアウトドアで使うなら中容量の1000〜1500Whクラスが使い勝手がよく、防災用途なら2000Wh以上の大容量モデルも選択肢に入ります。
すでに旧無印シリーズをお持ちの方は、「パススルーは非常時だけに使う」という意識で使い、日常的なパススルーは新シリーズへの買い替えを検討するとバッテリーを長持ちさせやすくなります。
- 日常・アウトドア用途
→ New・Plusシリーズ(1000〜1500Whクラス) - 防災・停電対策
→ Plus・Newシリーズ(2000Wh以上)+UPS機能活用 - 旧無印シリーズ所有の方
→ パススルーは緊急時のみに絞る
Jackeryパススルーに関するよくある質問
すべてのJackeryモデルでパススルーは使えますか?
対応しているのはPro・Plus・New・Ultraシリーズのみです。
旧無印モデル(240 / 1000 / 1500など)もパススルー自体はできますが、仕組みが異なりバッテリーへの負荷があるため、Jackery公式から「できるだけ使わないように」と案内されています。
日常的なパススルーは避けるのがおすすめです。
パススルー中でも本当にバッテリーは劣化しませんか?
Pro・Plus・New・Ultraシリーズなら問題ありません。
これらのシリーズは入力電力を優先的に出力側へ回す仕組みで、バッテリーへの充放電の負荷がほぼかかりません。
最新シリーズのリン酸鉄リチウムイオン電池は4,000回以上の充放電に対応していて、毎日使っても10年以上使い続けられます。
ソーラーパネルで充電しながらでもパススルーは使えますか?
はい、使えます。
日中ソーラーパネルで充電しながらスマホやランタンへ同時に給電できます。
ただし天候が曇りになって入力電力が落ちると、使っている機器の消費が入力を上回った分はバッテリーから補われます。
日照の変化でバッテリーが少し減ることがある点だけ把握しておくと安心です。
電子レンジや冷蔵庫などの大型家電もパススルーで使えますか?
使えますが、入力電力を超える消費電力の機器を使うとバッテリーが減っていきます。
たとえばACコンセントから200Wで充電中に電子レンジ(600〜1000W)を使う場合、不足分はバッテリーから補われます。
大型家電を長時間パススルーで使いたいときは、入力電力が大きい高速充電対応モデルを選ぶと快適に使えます。
まとめ:JackeryのパススルーはPro・Plus・New・Ultraシリーズなら安心して使えます
JackeryはPro・Plus・New・Ultraシリーズならパススルー対応で、充電しながら使ってもバッテリーへの影響はありません。
ポイントをまとめると
- 新シリーズは入力電力を優先出力する仕組みなのでバッテリーへの負荷がほぼない
- 旧無印シリーズは仕組みが異なるため日常的なパススルーは避けるのがおすすめ
- 使っている機器の消費電力が入力電力を超えるとバッテリーが減る
- 発熱が気になるときは風通しのよい場所に置けば安心
- 停電時はUPS機能と組み合わせると0.02秒で切り替わる
Jackeryの最新シリーズは最大5年保証付きで、安心して長く使える設計です。
パススルー対応モデルの詳細や最新の仕様は公式サイトで確認できます。
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